１０月２日（水）に、ウォーキング同好会と歴史研究会とが合同で、鎌倉を散策しました。
生憎、台風２２号の影響で前日夜から雨が降っておりましたが、１０時鎌倉駅集合時には雨もほとんどやみ、以降も時々降られる程度で、雨に濡れたしっとりした古都のたたずまいを堪能しました。
参加者は、所沢三田会より２２名、鎌倉三田会より２名 総計２４名今回の鎌倉行きは、鎌倉三田会の会員である森田晃輔氏（平塚前会長のクラスメートで財団法人鎌倉芸術文化振興財団）と岡林馨氏（４１年政）のご案内により、次のルートを歩きました。
鎌倉駅東口（現地集合）―――壽福寺―――鶴岡八幡―――建長寺―――昼食「鉢の木」―――円覚寺
―――北鎌倉駅 解散
建長寺では、森田氏の顔パス（？）で入館料をタダにしていただき、おまけに通常であれば入ることができない宗務本院の２階「得月楼」で建長寺Ｎｏ３の高井正俊師より茶菓の接待を受け、美しい庭園を眺めるという素晴らしい経験をさせてもらいました。
昼食は、建長寺山門近くにあるミシェランにも掲載されている「鉢の木」で少々のアルコールと精進料理を頂きながら歓談の時を過ごしました。
往復とも池袋経由で湘南新宿ラインを利用しましたが、以前より鎌倉がズット近くなったような感じで、皆さんも是非行ってみてください。
最後に、今回の日程をアレンジし、ご案内頂いた鎌倉三田会の岡林さんに厚く御礼申し上げます。 |
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